うちの露伴ちゃん(女性化露伴スペック)


とりあえず背景だけご覧ください。

           岸辺露伴を女の子にしてみました。

          基本:ツンデレ。

          すきなひと : 承太郎(周知)。 承太郎に対しては乙女炸裂で「承太郎さん好き好き光線」を常に出している(本
                  人自覚なし)承太郎に対しては大人な態度を取れると自分では思っている。承太郎のヌードを描かせ
                  てもらうのが一生の夢だったが、そのチャンスが到来したとき、乙女心に負けて手が震えて描けなかっ
                  たのが漫画家として一生の不覚(その姿に承太郎が萌えたことは知らない)。実は承太郎は結構下心
                  があったのだが乙女心ブラインドのおかげで気がついていない。
                  承太郎とデートのときは前夜から寝付けない。
                : 仗助(墓まで持っていく秘密)。最初は「このクソッタレ!」だったが面白いやつと思ってるうちに押
                  しに負けた。一生の不覚と思っている。

          体型    : スレンダー。貧乳だが気にしていない。
                  細い腰を自慢に思っているのでなにげにへそだしが多い。脚も細いけど脚は出さない。基本パンツス
                  タイル。
          容貌    : きつめの美人。どちらかというと和風。気をつけないと頬がこける。色白。あんまり徹夜はしないし
                  外出しないので肌は綺麗。

          免許など  : 自動二輪。普通乗用車。いつも乗るのは単車。視力は一応眼鏡なしで免許が取れる程度。

          学力    : 頭はいいが、高校1年でデビューしたので高校卒業学力は本来ない。一人、「岸辺露伴を
                  中退にさせてはもったいない!」と運動してくれた先生が補習を死ぬほどしてくれたので
                  なんとか卒業できた。こいつは局面局面でひとり親身になってくれるひとが出てなんとか
                  世の中を渡っていける星のひと。

          ファッション: 高校の時の友人(ほぼ唯一)がアパレルに行ったので、広告塔をかねてそこの服を着ている。
                  お互い出世するにつれてプライスは鰻登り。
          アクセサリー: 指は仕事に差し支えるので指輪をしない。(ネイルもなし。短く整えるだけ)お気に入り
                  のGペンのイヤリングは特注。ピアスはなんとなくイヤでしていない。
          ヘアスタイル: ステキカットは自分で切っている。
          食事    : 基本、食べ物には頓着しない。美味しいものは好きだがまずくてもとりあえず食う。食事を抜
                  くことは多い。食べ物に蘊蓄を垂れるやつは内心軽蔑しているが、好き嫌いするやつは軽蔑に
                  も値しないと思う。小食で何を出してもとりあえず半分しか食べず、トニオさん泣かせ。
          経験    : 高校一年のとき、いいな、と思っていた相手から告られたのでとりあえず取材のため交際。初
                  体験まで行ったがぴんとこなかったので振った。自分は恋愛に向いてないとこれで達観。興味
                  の赴くまま調べたのでわりとテクニシャン。仗助のことも最初はいたぶり倒した。しかし気が
                  向かないとマグロ(ヒドイ)。仗助とは相性がいいらしい。相手がバカなので奔放になれる?
                  承太郎にしてもらったキスの数を記録してる(墓のしたまで持っていく秘密)。でも、寝てる間と
                  か、時間が止まってる間とかに結構盗まれてるので総数は実は不明。

          編集A氏  : 高校卒業直前に前の担当氏から変わった集英社の担当編集。最初は少し反発したものの、
                  露伴ちゃんの漫画に対する情熱とあまりに素朴な性格に負けて面倒をいろいろ見はじめる。
                  社会人としての常識やらを叩き込んだのはこのひと。バッシングのときには、集英社の若
                  い女性向け雑誌などで擁護のキャンペーンを張ってもらったりしていろいろ影で尽力した
                  ひと。露伴もこのひとには一番最初に相談した。連載3部の後半(杜王町篇真っ最中)か
                  ら、露伴の私生活が変わってきた(いつ電話を掛けてもいたのに留守がちになる。事故を
                  起こしたり、家が燃えたりと事件続き)ことを察し、相談の内容も予期していた。
                  今は露伴の幸せを影ながら祈っている。
                  露伴は相手からの好意を感じてはいたが、いってこない限りは知らない振りするつもりだった。
          康一    : 由花子と別れたと聞いたらその日のうちに口説くつもりがあった。今はあんなのと張り合
                  うだけ恥だということにしていい友人関係をキープ。
          弱点    : 自分の漫画に興味がない仗助はヘブンズ・ドアーが発動しないと思いこんでいる。実際は、
                  今は仗助も興味を持って読んでいるので、気合いを入れれば書き込める(噴上戦参照)。し
                  かし、書き込めないと思っていることでバランスをとっているのでやらない。
          承太郎に本気で口説かれたら……あとで一生後悔すると思うけど断る。0.1秒後に後悔するが、意地っ張り
                  なのでもう後に引けない。そういうさまも丸ごと愛しいので承太郎は引き下がってくれる
                  (あとで承太郎も悶絶してる)。一人寝取られ気分でへこんでいる仗助が一番お幸せとい
                  う事実。

                  てなカンジ。

          承太郎に露伴が出したSOS! 杜王町に新たなスタンド使いの影!?
           「岸辺露伴は黙秘する」

          露伴に噴上が迫る! 噴上の真意は?
          「まちぶせ」

          あの男が杜王町へ……危うし露伴!?
            「セト神の恩寵」

          露伴の娘のスタンドは?
            「ジョースター家の女」

          その日おれはとんでもない魔法使いと出会った……
          露伴を天然癒し系少女漫画家にしてみました。4部みたいな青春小説! 
             「この世の理」

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