チューター
アバッキオ女体化 ＋ フーゴ女体化 でスクエア・モード！
警告！ ここから先は１８禁！
例によってご案内申し上げます。
某所でアバッキオ＠大学生がジョルノ＠中三の家庭教師をするという設定を見て漲りました。
やっぱうちは女体化サイトなのでそこはお色気な女子大生アバで行こう！ と。
飛び級で女子大生になったばかりのフーゴ♀もおまけです。
やっぱりジョルノ様は鬼畜。いろいろめんどくさいので場所は日本と思ってください
（飛び級はどうする！？）。
非合意の陵辱アリなので１７歳以下の方と純情な方はブラウザバックしてください！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
「聖カタリナ女子大学２年のレオナ・アバッキオ……？ ぼくには家庭教師なんか要らな
いんですが」
中３になってからもう３人も家庭教師を辞めさせているお坊ちゃんは、眉を上げて美貌
の年上の女性に対した。
「そう言ってもう３人も追い出すから。とりあえず毎週勉強する習慣をつけさせてやって
というお母様のご依頼です」
有名大学の女子大生は、抜群のプロポーションをださ堅いスーツに固めて、腕組みをし
てジョルノを見下ろした。
「確かに、先生となら毎週お会いしたいですね。……別のことを教わりたいかな？」
その全身を舐め回すように見て、ジョルノは眼を細めた。
「とりあえずは英語をとのご依頼です。英語であたしのフォローが必要ないと判れば見ら
れる教科はすべて見ます。どのレヴェルを狙っているかは聞いていませんが、公立高校受
験程度なら数学も理科も一通りは経験があります」
お堅い女子大生は、意図的にか質問の意味をずらして答えた。
「保健体育をお願いしたいです……でなければ、生物、発生の単元」
しかしながら、ジョルノは強かだった。
「Ｐａｒｄｏｎ？」
水色の瞳が軽蔑を込めて見下ろした。
「Ｉ ｗａｎｔ ｔｏ ｆ××ｋ ｙｏｕ．」
しれしれと金髪の美少年は言ってのけた。素早く立ち上がって、家庭教師の背後に立っ
て抱きすくめる。
「四文字言葉と言ってそれは教養ある人間なら使ってはいけない単語です。ｍａｋｅ
ｌｏｖｅ を使うのが普通でしょう。ｗｏｕｌｄ という助動詞は習ってないの？ ませ
ガキ」
顔色も変えずにみぞおちに肘打ちを叩き込んでアバッキオは決めつけた。
「Ｉ ｗｏｕｌｄ ｌｉｋｅ ｔｏ ｍａｋｅ ｌｏｖｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ，ｍｉｓｓ
Ａｂｂａｃｃｈｉｏ．」
みぞおちを自分で抱くようにして後ずさり、ベッドにしゃがみ込みながら、たいして時
間をおかずにジョルノは修正してくる。
「それを疑問文にするとなお丁寧です。語尾にはｐｌｅａｓｅを付けること」
「Ｗｏｕｌｄ ｙｏｕ ｌｉｋｅ ｔｏ ｍａｋｅ ｌｏｖｅ ｗｉｔｈ ｍｅ，
ｐｌｅａｓｅ？」
……などと丁々発止の掛け合いをしているうちに２時間は過ぎ去った。
「……Ａｎｓｅｒ ｐｌｅａｓｅ．」
「今日の例文」を言った後で、ジョルノは挑戦的に重ねた。
「Ｎｏ．Ｗｅ ｍｕｓｔ ｉｍｐｒｏｖｅ ｙｏｕｒ Ｅｎｇｌｉｓｈ．
Ｔｈｅ ｃｌａｓｓ ｉｓ ｏｖｅｒ．Ｓｅｅ ｙｏｕ ｎｅｘｔ ｔｉｍｅ．」
時計を見てにっこり笑ってみせた笑顔にジョルノはすっかり魅了されてしまっていた。
０３−１０−１２
あれ？ 即行押し倒して、苦学生なアバねーちゃんは破格の報酬とばらされる恐怖と快
楽にがんじがらめになってジョルノ坊ちゃんのドレイになるはずだったのに。どうしてこ
うなった？
これフーゴのやりそうなパターン……いや、最初のセクハラで切れてフォークが出るな。
でも殺し合いのようなすごい格闘の果てにジョルノが目的を遂げて、しかもジョルノの
母ちゃんが口止めに札ビラきってフーゴのプライドを粉砕したりして、殺るかヤられるか
という殺伐とした×逢瀬○カテキョが始まる……。それも２人は楽しんでそうだ（なんか
ここへ来て新しい境地に目覚めた気がする、わたし）。
あ、おかあさん昭和の女子大生だったんで英語は適当にスルーしてください。
というわけで。
フーゴ♀・ヴァージョン（レイプ注意）
「Ｉ ｂｅｇ ｙｏｕｒ ｐａｒｄｏｎ，ｐｌｅａｓｅ．」
「Ｉ ｗａｎｔ ｔｏ ｆ××ｋ ｙｏｕ．」
一言一句違えずに再度言いきった生徒の手の甲に、パンナコッタ・フーゴはケーキに添
えられていたデザート・フォークをブッ刺した！
「なめてんじゃねえぞこのエロガキがあぁーッ！」
一言吼えてやったのに、この金髪の小僧は平然と、反動で自分の甲の上で揺れている
フォークを引き抜くと、ぺろりとそれに付いた血をなめとった。
「痛いじゃないですか」
「な……」
上目遣いになった目が、フーゴの目を捉えた、と思ったときには、思いっきり頬を殴ら
れていた。
華奢な女子大生（飛び級で入学したての１６才）は、ベッドの上に吹っ飛んだ。その上
に馬乗りになり、美少年と見えた生徒は立て続けに２，３発、腹を殴った。フーゴは激痛
に声を失った。ショーツごとパンツを引き下ろされた、と認識したところで意識が遠くなっ
た……。
……痛い、どこが痛い、頬だ。目から火花が出るって本当だったんだ。腹も痛い。ジョ
ルノめ、思いっきりやってくれて。凶悪なコだな、ひとのことは言えないけど。ああ、そ
れから、両脚の間。信じられない、思い切り引っ張られたような無茶な筋肉の痛みが。そ
れから、なにか大きなものが挟まっているような……ああ、携帯が鳴ってる、止めないと。
だれからのメイルだろう……？
そこまで意識を巡らせて、やっとパンナコッタ・フーゴは眼を開けた。見慣れない天井
に、直前までの行動と自分の身に起こったことを少し考える。慌てて身を起こそうとして、
着衣の乱れに気付いて、蒼白になった。
「ジョルノ……」
「ああ、眠っていたのはほんの数十分です。もう１時間ほど時間はありますけどそこら辺
で本でも読んでてください。やっぱり１回抜いたあとって捗りますよね」
ジョルノは机に向かって問題集をやっていて、眼も上げずに言ってのけた。ふと見ると、
尻の下のシーツには血さえ滲（にじ）んでおり、陵辱を受けたことは疑いようもなかった。
「携帯、チェックしたらどうです？」
言われてのろのろと操作すると、いつの間にアドレスを見られたのだろう、ジョルノか
らのメイルだった。添付されていたのは、自分の陵辱後の生々しい画像だった。
「ぼくのパソコンにも送っておきましたから。『先生』、解ってますよね？」
「う、訴えてやるッ……」
ぶるぶる震えながら、フーゴは正当な怒りを表わした……。
ギィッ。
ノックもなしにドアが開いた。お茶のお代わりを持って、ジョルノの母が現われたのだっ
た。
「あら」
半裸のままのフーゴと、寝乱れたベッドと、汚れたシーツを見て、ジョルノの母はこと
もなげに言った。
「だめじゃない、顔を殴っちゃ」
「フォークで刺された。このヒト凶暴だよ」
ジョルノの返事も熱がなかった。
「まあ」
「だからってッ！」
フーゴの声は悲鳴になった。会ったばかりで。まだ１時間と経っていない！
「どっちが上かを教え込まないと。雇い主はぼくだ」
「見かけによらないのね。先生、シャワー使う？」
さらに熱意を見せずにジョルノの母は重ねて言った。
「つつつ使わせて貰いますッ」
脚をもつれさせながら、フーゴは部屋を出た。
「先生、奥までちゃんと指を入れて掻き出して。……妊娠しないでね？」
まるきり他人事のアドヴァイスがあった。
「解ってますッ！」
フーゴは叫び捨てる。
「気に入ったよ。あのひとならいい……」
背にジョルノの声が被さった。
シャワーを浴び終わったフーゴは、ジョルノの部屋に戻らず、リヴィングでジョルノの
母に向き合った。
「息子さんに、犯されました。訴えさせて貰います」
「いやだわ。止めてくださらないかしら」
若い母親は、おっとりとしていた。
「レイプは犯罪です」
「先生が先に手を出されたんでしょ？」
「だからって、殴りかえされて、お腹も殴られて、意識がなくなったうちに……ひどいじゃ
ないですか」
「シャワー浴びちゃったら証拠がないわよ。シーツも洗っちゃったし」
親切ごかしておいて！ フーゴはしばらく口を半開きに絶句した。
「先生、謝礼は２万って話でしたわよね？」
ジョルノの母は重ねてきた。
「ええ……？ いえ、もうぼくはおたくで家庭教師をするつもりはないです」
「１回２万でどうかしら？」
「え？」
フーゴはあっけにとられた。
「最初のお約束通り週３回で。慰謝料に１００万付けるから。示談ってことで。
年の近い女の子にお願いした時点でこっちは織り込み済みなの。ストレス解消の相手も
込みで、お願いできません？
先生、おうちを出られて独り暮らしなんですってね？ なにかと物いりでしょ？
先生でスッキリさせてもらったら勉強が捗るみたいだし。
……タイプなんですってよ？」
最後は恩に着せるように言う。
「ぼ……くのことを、金で買うつもりかッ！？」
フーゴは屈辱に赤くなった。
「だって、やっちゃったものは仕方ないでしょ？ うちの子、巧いらしいわよ？ 次から
は感じさせて上げられると思うわ」
平然と、母親は言ってのけた。
「お断りしますッ」
フーゴは一声、吼えた。
「あの子、先生のカワイイ写真撮ってるわよ？ よく撮れてる、ヴァージンだったのね。
顔も、あそこも、ハッキリ。……当然、パソコンはネットに繋がってるし。学生証のコ
ピー付きで流せるわ」
自分の携帯を操作して、送られてきた画像を見せながら、目が、きらりと光った。
「くッ……」
苦学生は屈服した。
「解ってくれてありがとう。じゃあ、次は明後日ね。時間厳守でお願いします。今度は優
しくして上げるように言っておきますから、大丈夫よ」
艶やかに微笑まれて、フーゴは敗北感に打ちのめされた。
０４−１０−１２
なんという鬼畜親子。
そんで上のジョルノとこっちのジョルノは……二股？ 英語はアバッキオ先生にマジメ
に（？）見て貰って、フーゴ先生は数学と保健体育かな？ なんて贅沢な受験生。